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自宅で高齢者を介護

在宅での介護希望者が増加

自宅で家族に看取って貰いたい

ますます加速が進む日本の高齢化社会ですが、介護を受けるお年寄りたちには、病院で人生の終わりを迎えることを避け、できれば自宅で家族に在宅介護してもらいたいという人も増えてきているようです。やはり安心できる家族のそばで、愛着のないといある自宅から離れたくう希望を持つお年寄りは多いのです。ある調査では高齢者の70%もの人がそのような希望を持っているという結果も出ているようです。

しかしながら、そのような望みを知りながらも高齢者の自宅介護を一般家庭で行うには、あまりにも負担が大きいことも事実です。一家の主婦は子供を育て、家事をこなし、自分の仕事を持っている人も多いですし、大黒柱であるその夫は長距離通勤や毎日の残業で、とても介護を行う余裕などありません。

若い働き手である子供たちは勉強や部活、塾通いにとほとんど自宅にいないことが普通です。このように一昔前のような常に自宅にいる高齢者の面倒を見ることができる人がいなくなってしまったことが、自宅介護を行う上での最大のハードルといえるでしょう。

しかし、この状況は、現在仕事を探している女性には一つのチャンスともいえるのです。もともと人の世話が好きであったり、遠くない未来に発生する親の介護に備えて介護に慣れておきたい女性なら、介護業界で働く経験は非常に役立つ財産となるでしょう。また、実は訪問介護は比較的短い時間でも働きやすく、パートとしても、子供がまだ小さくてなかなかフルタイムの仕事につきにくい主婦たちに人気がある職場になってきました。

介護報酬が減り、国の政策としても在宅介護の移行を促している現在、訪問介護ワークはぜひ検討してみたい条件の悪くない職種なのです。